プロフィール
実際の私です。沖縄旅行でおいしそうな料理を前にニヤつきが止まらない様子。
はじめまして!
残り物活用サポーター・まいこはんです。
た~くさんの記事の中から私のブログを見てくれたあなた!ありがとうございますっ!
まいこはん
好きなところから読む
ざっくり自己紹介します
- 東京都に住む平成元年生まれ
- 結婚2年目の新米主婦
- 食べてぐでぐでするのが大好きインドア派
- 刺激的な人生に憧れつつも穏やかな日々を過ごす
- のんびりゆとり世代
夫に言わせれば私はぐでたまに似てるらしいです。
(サンリオのキャラクター)
おれが帰ってきたらいつもぐでぐでしてるじゃん。
おっと
むむむ・・・家のことはやっとるわい!
まいこはん
こんな感じで夫とは小競り合いをしがちな毎日を過ごし基本的には楽しく生活しています。
残り物サポーターってなによ?聞いたことないわっ!
食材をムダなく使い、ムリなく料理をする支持者(=サポーター)
もうちょっと気楽に言えば・・・
ムダなくムリなくをモットーに料理を楽しむ人!
それが残り物活用サポーターです。
ですが私は昔、料理オンチでした。不器用で要領も悪く料理を楽しむどころじゃなかったんです・・・。
その私がなぜ残り物活用サポーターとして名乗りをあげることになったのか。
興味がある方はこの下に続くヒストリーを見て頂けたらうれしいです。
食べることが生きがいであり幸せを感じる女
私はもともと食べることが大好きです。あいらいくいーてぃんぐべりーまっち。
- 辛いことがあっても
- 寝坊した日も
- インフルエンザにかかった日も
食べることだけは欠かさない。
食べていると
「すごくおいしそうに食べるよね!」
「食べてるときがいちばん幸せそうな顔してる~」
とよーく言われるんですね。
ちなみにいちばん好きな食べ物は鶏のから揚げ。(母の味ってやつです)
母のから揚げは無限に食べられる。
かなうものはないと思ってます。
料理に挑戦!がしかし大失敗に終わる
小さいときから母の手料理ですくすくと育ちました。
大学生になった頃に一念発起!
自分で料理をするのにチャレンジ!!
初めて作った料理はポークピカタ!いきなりむずかしそうなのやっちまった。
子供の頃に行った家族旅行の伊豆で食べておいしさに感激しずっと作ってみたかった料理です。
当時の私はなにを思ったのか・・・!
なんと。
なにもレシピすら見ずに子供の頃の舌の記憶で料理しました。はい?
豚肉と卵を絡めてフライパンで焼くこと10分。
フライパンに残ったものは・・・!
焦げた豚の残骸と茶色のスクランブルエッグ。
・・・無念であった。(当然の結果)
将来の危機を感じ料理に奮闘、そして母から課されたミッション。
- 将来結婚したら家族においしい料理を作る!
- メシマズ嫁にはなりたくない!
と誓い、奮闘の日々が始まります。
レシピ本やレシピアプリを見ては作りたい料理にチャレンジしていきました。
料理を上達させるには母に教わるのがいちばんでしたね。
チャレンジを重ねた結果、失敗は減っていきました。
そんな私を見かねて母からミッションが課されるようになりました。
「あんた、休みの日は夕飯作ってよ。」
当時私は実家暮らしで両親は共働きです。
母が仕事で私が休みの日には夕飯を任されるようになりました。
おし!やったる!!
まいこはん
と次のステージへ。
家族のための夕飯作りがスタートしました。
家族のための夕飯は大変!
家族のための夕飯を作るのは自分で作るときとはワケが違いました。
自分で作るときは食べたいものを食べたいときに作ればよかったのです。
でも家族のための夕飯となると・・・。
- 献立
- 栄養バランス
を考える必要がありました。
好きなときに好きなものを料理するのが快適だったのに・・・!
献立考えるのも大変。
買い物もめんどくさい。出無精。
主婦って毎日これやってるの?!めちゃめちゃ大変じゃん・・・!
主婦ってすごい。
母ってすごい。
心からそう思いました。
残り物で夕飯を作ってみた
やっぱりめんどくさいものはめんどくさい。
買い物をせずに冷蔵庫にあるもので料理ができないか?
私はラクしたいがために次第にこう考えるようになりました。
いつものように夕飯を頼まれたある日。
冷蔵庫をのぞくと野菜と少し残った豚肉がありました。
「あ!なんかできそう!!」
私は限られた食材の中で献立を考え炒め物とスープを作りました。
「手抜きと思われるかな?」
心配だったのですが残り物メニューでも家族はおいしいと喜んで食べてくれました。
いつも母から夕飯材料費として2000円託されていましたがその日は帰宅した母に堂々とお札2枚を返しました。
母はいつになく喜んでいました。
このとき
ぬぉぉおおおお!私はいい嫁になれるかもしれん。(まだそのとき相手はいなかったけど)
と自信がつきました。
この経験が残り物活用サポーター・まいこはんの原点です。
それから私はごはんを作るときには冷蔵庫をくまなくチェックしメニューを決めて作ることが基本となりました。
今ある食材でなにができるか?を考えるのが楽しいなと思えるようにもなりました。
残り物活用サポーターの思い
そうはいっても主婦にとって料理は、しんどいこともありますよね。
疲れてるときとかほんとキツイ・・・。
私もいやになるときは当然ある・・・
まいこはん
そんな心境を赤裸々に書いた記事があります。
主婦のあるある「ごはんめんどくさい症候群!」料理がめんどくさいある日の夜のこと
↑私のブログでよく読まれている記事です。
毎日ごはんを作ることってものすごく大変ですし手間もかかります。
今日も家族のためにせっせとお料理するあなた。
めんどくさいと思いながらも気持ちをふるいたたせて台所に立とうとするあなた。
そんなあなたを応援したい。私も一緒なんだということを伝えたいです。
ブログで発信すること
「毎日の家庭料理を無理なく作る(あわよくば楽しむ!)」がこのブログのテーマです。
料理は毎日のことだから無理なく負担なく。
心に余裕を持つことができれば料理は楽しめます。
- 無理なく料理を作るために役立つ記事
- 日々の雑事に疲れたときほっこりできる記事
そんな記事を私まいこはんというフィルターを通してお届けしていきたいと思います。
ほっとしたいときにはおいでやす。
まいこはん
あんた、東京の人間でしょうが!
隣のおばさんやす子
そして私は新婚2年目の主婦でもあります。
結婚すると生活って変わるものですね。
妻として、嫁として、奮闘することもしばしば。
結婚してから怒られることが増えたぞ!あはは。
おっと
今しか書けない新米主婦目線で夫婦のことについてもつづっていきます。
ゆるりと楽しんでもらえるように記事を増やしていきますね。
ブックマーク、たのんます。
まいこはん
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまたブログ記事で会いましょう~ばいばい